mixi2のメッセージ(DM)には
既読表示はありません。
LINEやInstagramのように
相手が読んだかどうかを示すマークはなく、
相手が開封したかは送信側にはわからない仕組みになっています。
これは、mixi2の設計思想に基づいた仕様で、
「ゆるく・無理なく・自分のペースでやり取りできる」よう、あえて既読機能を搭載していないのです。
mixi2のDM機能まとめ
mixi2のメッセージ機能には、
個別の1対1DMだけでなく、
最大150人までのグループDMも存在します。
どちらも既読表示は一切ありません。
つまり、mixi2ではすべてのDMが
「非既読表示」の安心仕様で統一されています。
DM送信の基本操作
アプリ上での操作は非常にシンプルです。
① 相手のプロフィールを開く
DMを送りたい相手のプロフィール画面に移動します。
② 「メッセージを送る」をタップ
フォロー関係であれば、DMボタンが表示されます。
③ そのままチャット形式で送信
LINEのような吹き出しスタイルで、相手との会話が進みます。
送信完了後も、相手が見たかどうかを示す
マークや数字は一切表示されません。
既読表示がないメリットは?
mixi2でDMに既読が出ないことで、
次のような安心感が得られます。
✔ プレッシャーがない
既読が付かないので、すぐに返信できなくても気にせず済みます。
✔ 未読スルーの心配が減る
読んだのに返ってこない…というモヤモヤから解放されます。
SNSでのやり取りに疲れてしまう人にとっては、
この“気を使わなくていい距離感”は大きな魅力です。
逆にデメリットはある?
一方で、既読がないことで困る場面もあります。
たとえば「緊急の連絡をしたいとき」「読んでくれたか確認したいとき」など、
既読確認がないことが不安に感じるケースもあります。
そんな時は、以下のような対応が有効です。
どうしても気になる場合は、
「読んだらスタンプを送ってね」などの一言を添えると、自然に確認できます。
mixi2らしいやり取りのコツ
mixi2は、「ふんわりつながるSNS」です。
そのため、返信を急かさない、
読んでる前提でやり取りしないといった
「思いやり」がとても大切になります。
また、スタンプやリアクション機能もあるので、
返事に迷うときはそれだけでもOKです。
まとめ
mixi2では、既読表示がない=不便ではありません。
むしろ、「ゆるく心地よい距離感」を保つことで
SNS疲れを感じず、長く続けやすいという良さもあります。
これからmixi2を始める方も、
メッセージDMを気軽に楽しみたい方も、
ぜひこの特徴を理解して、自分らしいペースで使ってみてください。