投稿しようとして書いた途中の文章。
あとで投稿したいなと思って
「下書きにしたのに…」
どこに保存されたのか分からない!
そんな経験はありませんか?
mixi2では、
投稿画面から保存した下書きは
きちんと一覧で確認できる場所があります。
しかも、最大10件まで保存可能で、
いつでも編集・投稿・削除が可能なんです。
下書きの確認方法
下書きは次の3ステップで表示できます。
① 投稿画面を開く
ホームやコミュニティなどから、
新規投稿ボタンを押して投稿画面に入ります。
② 右上の「紙とペンのアイコン」をタップ
投稿画面の右上にある小さなメモのようなアイコンをタップします。
③ 保存済みの下書き一覧が表示される
そこに、今まで保存した下書きが時系列で表示されます。
必要に応じて「編集」や「削除」も可能です。
下書き保存の操作も簡単
投稿画面で文章を書いている途中に「×」を押すと、
次のような選択肢が出てきます。
投稿をやめる
下書きを保存
キャンセル
「下書きを保存」を選べば、
次回編集時にすぐ再開できます。
どんなときに便利?
下書き機能はこんな場面で活躍します。
✔ 下書きが便利なシーン
・文章を書いている途中で時間がなくなった
・写真をあとから追加したい
・エモテキや装飾をゆっくり調整したい
・夜中に投稿せず、朝に公開したいとき
思いついたときにメモ代わりに保存しておけるので、
投稿のクオリティも自然と上がります。
下書きの編集と削除方法
下書き一覧から投稿を選ぶと、
内容を再編集できます。
そのまま投稿することも、
再び保存し直すこともできます。
削除は、一覧表示の中から
対象の下書きをスワイプ(または長押し)して
「削除」を選択します。
保存できる件数に制限あり
mixi2では最大10件までしか保存できません。
11件目を保存しようとすると、
古い下書きから削除される可能性があります。
必要な下書きは早めに
投稿か整理しておきましょう。
コミュニティ投稿でも使える?
mixi2では、タイムラインだけでなく、
コミュニティ投稿でも下書き保存が可能です。
どの場所から投稿しても、
操作方法は同じなので安心です。
下書きを使いこなす小技
下書きにタイトルは付けられませんが、
冒頭1〜2行を自分の見出し代わり
にしておくと便利です。
例→
「旅メモ|京都1日目」
「仕事案:チーム分け案」など。
下書きは公開されない
保存した下書きは、
フォロワーを含めて
ユーザーには一切見えません。
公開範囲の設定も反映されませんので、
公開前に内容を見直して設定する必要があります。
まとめ
操作 | 内容 |
---|---|
保存 | 投稿画面「×」→下書きを保存 |
確認 | 投稿画面右上「紙とペン」アイコン |
件数上限 | 最大10件まで |
削除 | 下書きを長押しまたはスワイプ→削除 |
非公開 | 下書きは自分にしか見えない |
あとがき
mixi2の下書き機能は、
日々のちょっとした思いつきを残すのにぴったりです。
投稿に迷ったとき、時間がないとき、
あとでじっくり見直したいとき――
頼れる存在になってくれるはずです。